【映画鑑賞】Kubo and the Two Strings (邦題:クボ 二本の弦の秘密)【ついに日本公開!!】

こんにちは!ゆずです。

昨年のアメリカ滞在中に見逃した映画「Kubo and the Two Strings (邦題:クボ 2本の弦の秘密)」

念願のKubo and the Two Stringsを観に来たゆず

先週末、ついに日本で公開!!

1年越しの念願かなって観に行ってきました!!✨(≧∇≦*)

 

「クボ 二本の弦の秘密」とは?

三味線を持った少年が、折り紙で戦う和風ファンタジー!

2016年の夏休みに、アメリカで公開されたストップモーションアニメ。人形を少しずつ動かした写真を繋げて、動いているように見せるアレです。この作品は精緻なストップモーションとCGで作られ、映像が綺麗なことでアメリカで話題になっていました。

内容は中世日本を舞台に、三味線で折り紙を操るチカラを持った少年・クボが、両親を奪った月の帝と戦うため、伝説の武具を捜すという、和風ダークファンタジー。

日本人としては非常に気になりますね!

 

昨年秋のニューヨーク滞在時に……

去年の秋、アメリカに三味線を持って行ったところ

KUBOじゃん!

と言われ。

 

その時ちょうどアメリカで話題になっていた夏休み映画が、これだったんですね。

 

面白いから観てみなよと勧められたのですが、その時すでにニューヨークでは公開最終週😱

結局予定が合わなくて観られなかったんです……

それから1年、心待ちにしていたのですが、ついに観ることができました!!

 

いざ、映画館へ!

新宿バルト9へ行ってきたよ。

今回観に行ったのは新宿バルト9。

レイトショーです。時間が時間なのですいてて、めっちゃ良い席が取れました。

チケット

東京住みなので近いからここにしたのですが、行ってみたら・・・

 

特設コーナー!!

特別展示コーナー。新宿バルト9はアニメに強い。

人形飾ってあるーーー!!!

 

実際に撮影に使われた人形を展示中!

新宿バルト9では、ただいま実際のストップモーション撮影に使われた人形を展示中!!

実際の撮影で使われた人形たち

さすがアニメ映画の聖地だ!!!

 

撮影に使用された人形

日本で1ヶ所だけの展示らしいです。

東京近郊の方、観に行くなら新宿バルト9がオススメですよー!

 

 

ということで、以下観てみた感想です。

「日本」をとても真摯に研究してくれた作品!

私がこれまでブログなどに書きまくってきた通り、アメリカ人は日本の文化が大好き!

 

なのですが、これまでのアメリカ人が作ってきた「和風」なものは、大抵中国(^_^;) なんならたまにインド!(笑)

 

だったのですが、この作品は「日本」というものを研究し尽くしていて、すごくしっかりした時代考証に驚きました
「天上界の月の帝には人間の心が無い」という設定とか、日本人の中でもそうとう民俗学に詳しい人が監修しないと出てこないと思う。スゴイ。

それでいて日本人には作れないアメリカらしいアクションシーンなどが散りばめられていて、きっちりエンターテイメントに仕上がっています。

 

もともとが去年のアメリカの夏休み映画ということで、子ども向けの映画らしいお約束の展開も多いのですが、全体のストーリーの流れ、そして結末には日本への深いリスペクトを感じました。最後、泣けたなぁ。

 

私の目指すところにある作品だと思う。わりと。

欧米人が期待する「日本」のイメージと、日本人が「日本かくあるべき」と思っているアイデンティティ。その折衷点を上手く突いた作品だと思います。

私は海外向けに日本を表現する活動をしていきたいので、たいへん良いインスピレーションをたくさん得ました(*^^*)✨

 

この映画を観たべつの友人は「ただ日本的なモチーフを散りばめただけで、考証が甘い。楽しみ方が分からない」とか言ってたけど、もともとがアメリカの子ども向け映画ってことを考えるとこのくらいが折衷点だと思うんだよなぁ。

「分かってること」と「表現すること」は違うので、難しいです。

 

クボの三味線の人……実はあの人だった!!

ちなみに、この映画は三味線の音色が重要な役割をもっているのですが、その劇中曲の三味線を弾いてるのが……

 

先月私が参加したbachido国際三味線ワークショップの講師だった、

ケビン・メッツさん!!

カイルさん&ケビンさん、bachidoワークショップにて

↑写真右の人です!

映画を観てる途中から「もしかしてそうかも・・・?」と思っていたのですが、

エンドロールに本当に名前が出てきたので、びっくりしました!

bachido主宰のカイルさん(上の写真左)も、special thanksで名前が載ってましたね。

洋画のエンドロールに知り合いが載っているという、初めての経験をしました。(笑)

 

ぜひ観てみてね!

まとめ

・「日本」というものを、アメリカ人向けに丁寧に表現した作品。

・映像がめちゃくちゃキレイ。

・基本的には子ども向けだけど、話はけっこうダーク。

・三味線弾いてる人、実は知り合いだった・・・

 

皆さん、ぜひ観てみてくださいね♪

 

なつみゆず*ライブ予定

12月20日(水)国分寺Give Hearts

2018年1月7日(日)13:30〜浅草アミューズミュージアム
なつみゆずバンドワンマンライブ「七草粥を食す会」


1月16日(火)恵比寿YaYa

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