日本人が英語を習得するのは、やっぱり難しいらしい。

NY寿司レストランjebonにて。

こんにちは、ゆずです! 東京とニューヨークを拠点に、海外向けに音楽活動をしています。

アメリカでライブをする時は、MCも英語で頑張ります。

NY寿司レストランjebonにて。

私はネイティブと同じようにペラペラ英語が喋れるわけではなく、外国人にしては頑張って勉強した程度なのですが・・・(^ ^;)

 

MCで英語を喋るたびに、ライブの後アメリカの人たちから

「(日本人なのに)英語上手いね!」

と言われます。日本人ってそんなに英語ができないイメージなのか? きっと日本の政府の人たちもそう思っているから、小学校で英語を必修にしようとしているのでしょう・・・。

 

しかーし!!

アメリカで活動を重ねるうちに、日本人と英語についてある事実が明らかになってきました。それは・・・

 

日本人が英語を習得するのは、ヨーロッパ人が英語を学ぶより難しい!!

そもそも日本語と英語が、言語としてかけ離れすぎている。

使う文字、文法、発音・・・すべてが違いすぎます。日本人が英語を勉強するというのは、まったく馴染みのない概念をイチから覚えるということなんです。

 

英語はもともとイギリスの言語。言語学的に見ると、イギリスはじめ、ヨーロッパのほとんどの国の言語はインド=ヨーロッパ語族という仲間に属します。同じインド=ヨーロッパ語族の言語どうしは文字や文法などが似ている部分が多く、習得しやすいのだそうです。

ヨーロッパ人が二ヶ国語、三ヶ国語を当たり前に話せるのは、これが理由ですね。ヨーロッパ人にとっては英語も、ちょっと頑張って練習すれば出来るようになるそうです。

 

じゃあ日本語は言語学的にどうなのかというと。

日本語は他のどの言語とも似ていないので、「日本語族」という独立グループにまとめられているそうです。

強いて言えば韓国語が近いらしい。でも韓国語もまた他に類が無い言語なので、韓国語をマスターしてもその次に何を勉強すればいいのか、困ります。日本人がヨーロッパ人のようにマルチリンガルになるには、相当な苦労が必要なようですね・・・。

 

英語圏の人にとって、もっとも難しい言語=日本語。

逆に、英語圏の人にとって、もっとも難しい言語が日本語!

まず、文字がひらがな、カタカナ、漢字の3種類もあります。英語のアルファベット26文字(大文字、小文字を分けても52文字)に対して、文字の数だけで100倍、1000倍。日本語を勉強しようとする外国人が最初にげんなりするポイントのようです。

文法も英語とまるっきり違います。そして日本人でも使い分けに苦しむ敬語!

 

近年、アメリカやヨーロッパでは日本のアニメが大人気なので、たくさんの人がアニメを通じて日本語を学んでいるのですが、その難しさに悪戦苦闘しています。

私がニューヨークでアニメイベントに出演した時は、日本語が完璧だというだけでアメリカのアニメオタクたちからとても尊敬されました。(日本から来たんだから当たり前なんだけど!)

 

アメリカ人にとって日本語は難しい→つまり日本人にとっても英語は難しいはずだ→カタコトでも英語ができる日本人、すごくね!?

ということで、日本人はたいして英語が上手くなくてもアメリカ人から「英語上手だね!」と言ってもらえます。

 

まとめ。英語が下手でも何も恥ずべきことは無い!

「日本人は英語が下手」とか言う偉い人たちもいるけど、仕方が無いんです!! 日本語と英語が違いすぎるだけ!

 

前回のブログでも書いた通り、ニューヨークでの日常生活はとりあえず日本の中学校2年生レベルの英語力で十分です。「日本人なのにこんなに英語ができるんだぜ!」と自信を持って、どんどん海外へ行きましょう!

あとはアメリカなり英語圏の友達と遊んでいるうちに、自然と英語が身につくはず。

 

ところで、冒頭でも書いた小学校1年生からの英語必修化ですが、私個人的には反対です( ´・ω・` )

理由はそのうち、機会があれば書くかも。

 

 

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